睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群とは眠っている間に呼吸が止まってしまう病気です。

眠っている間のことですので、病気と気付きにくいのですが、眠っているのに疲れが取れないなど日常生活にも支障が出てきます。

睡眠時無呼吸症候群の検査は検査機械をご自宅に持ち帰っての検査になります。

また、睡眠時無呼吸症候群と診断された場合、ご自宅での睡眠時に治療機器を使う事になります。

睡眠時無呼吸検査(終夜睡眠ポリグラフィー)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)を発見・診断するための検査です。
SASとは、睡眠中に何度も呼吸が止まり、いびきを繰り返す病気です。

その結果、眠っているつもりでも実際は十分な睡眠がとれていない為、日中の眠気による交通事故や仕事の能率低下など重大な社会問題を引き起こします。

携帯型の小型機器を患者様がご自宅に持ち帰り行う検査で、入院は不要です。

検査・治療器代

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療

SASと診断された場合には治療にも健康保険が適用になります。

CPA治療を続けるには定期的な外来受診が必要になります。マウスピースの場合もその後の通院頻度について主治医と相談しておくと良いでしょう。

外科的手術の場合は状態や適用される手術によって費用も異なってきます。事前に確認しておきましょう。

※くわしくはお気軽にお問い合わせ下さい。